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2月11日活動レポート『こども×医療×UD』座談会&ワークショップ

2月11日ユニバーサルデザインの視点で考える医療と服薬支援と題して  「『こども×医療×UD』座談会&ワークショップin博多 」 を開催いたしました!

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2月11日活動レポート:『こども×医療×UD』座談会&ワークショップ
【主催:NPO法人こどもとくすり 共催:細山UD-unit】
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◯ゲスト講師:細山雅一さん(細山UD-unit代表、UDコーディネーター)

◯コーディネーター:中村守男(NPO法人こどもとくすり代表)

◯ファシリテーター:まつおひでこ(NPO法人こどもとくすり理事)


【内容】

1.ワークショップ1(15:00~16:00)
・参加者による「医療・服薬における気づきのシェア」
医療人の視点だけでなく、自分が子どもの頃に感じた「病気」「健康」についても意見を出し合いました。

2.座談会 (16:00〜17:00)
・細山雅一氏(細山UD-Unit代表)による「ユニバーサルデザイン」についての講座(20分)
UDの7原則やUDを分かりやすく表現すると…など、UD本質の理解を深めました。

・細山氏と中村守男(当NPO法人代表)と参加者による座談会(30分)
UDの視点がいかに医療の現場で重要であるか、参加した各人がどのような視点で医療にあたっているか?など活発な議論がなされました。

・ 髙丘知秀氏(NPO法人こどもとくすり理事)より提案事例発表(10分)
こどもの服薬に 関しての「飲み忘れ」「飲み残し」についての提案事例が行われました。こどもの服薬に隠れている家族の背景や、現在の医療の問題とその解決法について、自身が取り組んでいる事例も発表して頂きました。

3.ワークショップ2(17:00~18:00)
・意見交換とまとめ
細山氏の講座と座談会を含め、ワークショップ「1」で抽出した気づきや疑問、課題の解決をまとめました。その視点は「医療」だけは無く「生活者」の視点が入った結果となりました。

【参加者】
・薬剤師
・薬学生
・子育て支援関係者
・NPO関係者
ほか

【参加者コメント】(一部)
・ほぼ一人薬剤師状態で、仕事について話し込むことがなかなか難しいので今日はとても刺激になりました。現在職場のルールを決める作業をしておりますが、UDの概念を取り込んでいきたいと思いました。ありがとうございました。(薬剤師、女性)
・子供の対応と高齢者のそれはつながる部分が多いと感じました。今後も是非参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(薬剤師、男性)
・ WSとても為になりました!仕事だけでなく、いろんな場面で活かせたらと思います♪(薬剤師、女性)
・薬剤師さんの思考がなんとなく理解できた(個人的)、ワークではとりあえずアイデアが発散できていた、UDの先生の話はわかりやすかった(IT関係、男性)

【総括】
今回は緊急企画で1週間前の告知にも関わらず、沢山の方に参加いただき本当にありがとうございました。参加者のほとんどが薬剤師の方でしたが、ワークショップを進めるうちに「UD」への理解が深まり、「医療人」の視点から「生活者」としての視点に思考が変化していく様子が良く分かりました。
健康を考えるうえでの医療・服薬について、多様な視点から考えるというユニバーサルデザイン(UD)の視点は、これからの医療に必須のスキルになる!と、今回の座談会を通じて強く実感した次第です。
NPO法人こどもとくすりでは、今後もUDへの理解を深め、人々が暮らしやすく、楽しく過ごせるような「UD×医療」の実現をめざす為に、様々な企画を行っていきたいと思います。
≪NPO法人こどもとくすり 中村・松尾・髙丘(知)≫ 

(参考web)
細山雅一さんプロフィール
http://www.hosoyamaudu.com/greeting/greeting.html
佐賀ユニバーサルデザイン推進会議アドバイザー
http://www.saga-ud.jp/manabu/pro-manabu/contents/pro-top.html

 


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