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定例勉強会レポート『こどもの健康とベビーマッサージ~薬剤師の立場から~』

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定例勉強会レポート『こどもの健康とベビーマッサージ~薬剤師の立場から~』
開催日時:3月23日(土)18時00分〜20時
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※プレゼンター
NPO法人こどもとくすり会員 上島麻由さん(薬剤師/ベビーマッサージ講師)
薬剤師およびベビーマッサージ講師として『お薬講座』や『ベビーマッサージ教室』を開催。
一方で、健康増進、自治癒力を高める自然療法として注目されているアロマテラピーを取り入れた健康づくりのアドバイスを行うなど、
医療従事者である薬剤師としての知識や経験を活かして活躍中。

【参加者】
・薬剤師
・歯科医師
・クリエイター等

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【report】
上島さんより、『こどもの健康とベビーマッサージ~薬剤師の立場から~』と題して、ベビーマッサージの歴史や、目的、効果などについてお話いただきました。

近年流行しているベビーマッサージもさかのぼること江戸時代。「小児按摩(しょうにあんま)」と呼ばれて、祖父母がお孫さんに行う健康的コミュニケーションとして使われていたそうです。また、産業革命以降の「抱かない/触れない育児法」という海外での育児文化の事情、波及していった社会背景などお話いただきました。

【効果】
赤ちゃんの健康づくりや体の発達の向上に関与するだけではなく、母親のバーストラウマを癒したり、精神の安定、育児への自身に繋がるという側面があることも学びました。

【ベビーマッサージ/薬剤師の立場から】
一般的には、手や足など「部位別」に行われることが多いなか、上島さんは「症状別」に行っているとのこと。
例:①免疫力を高める②成長を促す③胃腸の調子を整える④ぐっすり眠れる、などです。

子育ての悩みは十人十色。同じ悩みや不安を抱えたママ同士が集まり、不安を解消したり、お子さんの症状に合ったベビーマッサージを学ぶことができる環境が、上島さんの教室にあることを伺い知ることができました。

【オイル】
様々な種類のマッサージ用オイルから、安心安全なオイルのみを選んで使っている上島さん。薬剤師としてのこだわりが感じられました。
敏感な赤ちゃんの肌に直接塗るオイルなので、医療専門家にチェックしていただけると、より安心ですね。

Q:オイルには「開封日」を記入したほうがいいですか?
A:オイルはどうしても酸化しやすいので、安全の為にも開封日を記入すること望ましいことであり、むしろ、「当たり前」ですね。

【その他/コメント】
・ベビーマッサージは、赤ちゃんとママのスキンシップであり、コミュニケーションでもあることから、子どもだけでなく、ママにも効果があるということが理解できました。
・医療で携わっている患者さん(お子さん)にも適応できるのではないか、と思いました。
・ベビーマッサージは、子どもだけでなくお年寄り(在宅介護)にも効果的ではないか、と思いました。
・オイルの性質、安全面、衛生面等にも触れていただき、たいへん勉強になりました。
・ベビーマッサージの実践が、よい体験になりました。 等々

ps
今回、わざわざ北九州から駆け付けて、“懇親会のみ”参加頂いた方もいらっしゃいました(笑)!おかげで懇親会がたいへん充実した会になりました。お忙しいなかご参加いただきまして、ありがとうございました。


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